フィリップ・マイヤーの原作を基にテキサスの名家3世代に渡る栄枯盛衰を描くウェスタン・ドラマ。音楽は、ネイサン・バー。ジャケ見た時に、おっ!?うん?えっ!?うっそ!!これってウッディ・ハレルソンじゃね!?マジ!?クソ格好良いじゃん!、とか思ったんですが、調べてみたらこの人・・・ピアース・ブロスナンなんですね、いやそう言われたらそうだし、このピアブロが格好良いのは同じなんですが、ハレルソン!?ってテンション上がってからだと一気にトーンダウンする感じがあって、まぁそんな間違えは普通犯さないんでしょうが、一応ジャケを見て、!?コレは!、って反射的になっちゃう人に向けて、コレはハレルソンじゃありません、って言っておきます(カーネイジ楽しみにしてるぞ!)。で、音楽は、こう言うジャンルは珍しい気もするバーなんですが、コレがストリングスでユッタリとや雰囲気系もあるっちゃあるんですが、意外と枯れ系&個々の音色を生かした系が多くって、なんて言うかなぁ、テンプでベルトラミの3時10分でも付いてたんじゃないか、って感じがあるって言うのかな。素人目線で地域色がほぼ無いってのもその印象に拍車を掛けてるんでしょうが、音数は基本少なく、躍動的に、荒々しく、スリリングに、そして時よりジックリと、渇きとクールさを合わせて渋格好良く聴かせてて、モチーフ面は弱いと言うか薄いんだけど、それもいっかなって思える位なんで、意外と悪くなかったな、と。
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サントラは、Varese Sarabandeから出ています。
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