2020年12月31日木曜日

2021年3月24日『あの娘にドロップキック ~邪教徒の祈りdeathの~』限定版LP発売・・・

(Amazon)
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邪神ちゃんドロップキック
アナログレコード発売決定! 2018年に発売された、アニメ『邪神ちゃんドロップキック』のOP曲とキャラクターソングが収録されたCD『あの娘にドロップキック ~邪教徒の祈りdeathの~』のアナログレコード化が決定!
ジャケットイラストは原作者ユキヲ先生による描きおろし。キャラクターがレコード盤から飛び出している可愛いデザイン!

アニメ第3期の放送も決まり、邪神ちゃん絶好調deathの!

2020年12月30日水曜日

2021年2月3日『トレマーズ 地獄島 ブルーレイ+DVD [Blu-ray]』発売・・・

(Amazon)
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下記、メーカー(or販売先)コメント。

この結末トレマーズ史上最大衝撃!

阿鼻叫喚の地獄島!!
今、激烈なモンスターハントが始まる!!

■30周年記念作!モンスター映画の人気シリーズ『トレマーズ』待望の最新作!
地中深くうごめくモンスターとハンターたちの激闘を描く人気モンスター・アクションシリーズ「トレマーズ」最新作

■本シリーズには欠かせないマイケル・グロス出演!
シリーズの全作品に登場するマイケル・グロス。
キャラクターは変わらず、シリーズ通して、ガンマニアでサバイバリスト。
そして監督には前作同様ドン・マイケルポール。

■新たな舞台で再びモンスターとの死闘を繰り広げるファン垂涎の内容
最新作は島だ!モンスターとの阿鼻叫喚の死闘が地獄島で繰り広げられる。

【ストーリー】
ハンティングの獲物としてモンスターを島へ持ち込んだグループがいた。 そのモンスターは遺伝子操作されており、最強最悪のモンスターが誕生していた。 研究所の責任者は、最強のグラボイド(モンスター)ハンターのバートを呼び寄せようとするが、今や彼はやる気を失い引退していた…。

【特典】
■「トレマーズ」のモンスターたち
■「トレマーズ」傑作シーン30選
■バート・ガンマ―の伝説

■製作:2020 アメリカ

2020年12月29日火曜日

2021年1月『宇宙船XL-5』サントラCD&LP発売・・・

【Fireball XL5 (Original Soundtrack)】

(Amazon/CD)
Amazon】(CD)←国内版
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TOWER】(CD)←国内版

下記、メーカー(or販売先)コメント。

スーパーマリオネーションの生みの親、ジェリー・アンダーソンの初期作品『宇宙船XL-5』が遂に登場! ! 日本でもファンが多い、『サンダーバード』で知られるジェリー・アンダーソンが、 『スーパーカー』のヒットに続く作品として発表した『宇宙船XL-5』。 時は未来、地球と他の惑星間の往来は当たり前の時代。 「世界宇宙パトロール」に属する「ファイアボールXL-5(エクセル・ファイブ)号」とその乗組員たちは、 銀河系宇宙の平和を守るためパトロールを続ける。 パイロットのスティーブ・ゾディアック大佐、マティック教授、ヴィーナス博士、ロボット副操縦士のロバートと個性的なキャラが、 宇宙の平和を脅かす異星人や宇宙海賊たちと戦いながら、様々な問題を解決していく冒険物語。 音楽を担当するのは、もちろんジェリー・アンダーソン作品には欠かせないバリー・グレイ。 ダイナミックで勇壮なメロディでバリー・グレイ節全開なスコアが満載。 ドン・スピナーが軽やかに歌う「エンディング・テーマ」も必聴。 本作は、2012年にジェリー・アンダーソンの公式ファンクラブ“ファンダーソン"会員限定でリリースされたアルバムをベースに再編集したもので、これはファン必聴の一枚。

【Fireball XL5 (Original Television Soundtrack) [Analog]】

(Amazon/LP)

【Fireball / Zero G (Transparent Orange Vinyl) [Analog]】

(Amazon/LP)

2020年12月26日土曜日

サントラ「ミス・シェパードをお手本に(The Lady In The Van)(2015)」

アラン・ベネットの自叙伝を基にとある町に引っ越して来た劇作家と黄色いバンに住むホームレスの老婆を描いたドラマ。監督は、ニコラス・ハイトナー。音楽は、ジョージ・フェントン。自叙伝と言うか回顧録と言うか、取り合えずこう話が実際にあったと言うのは、映画と言うかこう言う映像芸術世界での題材としては決して珍しくないとは言え、だからこそグッと来る物があるなと思うんですが、この映画の前に舞台やラジオドラマにもなってるらしく、正確にはそれらを踏まえた上でのこの映画版らしいので、所謂原作のみを基にしてるのとは違うのかも。で、フェントンの音楽なんですが、これが明るく何処か民謡臭(と言うか地中海風?)も感じるワルツを軸にしたキャッチーな音楽になってて、可愛らしく活発で躍動的に展開して行き、タンゴ風だったり、荘厳だったり、感傷的だったり、と物語に沿わせて色々な風合いが出て来るんですが、一貫して英国らしい上品さや優雅さが漂い、同時にノスタルジーな感覚を忘れない音楽になってるのが印象的。コミカルだけどドタバタし過ぎないこの按配がフェントンらしいと言うか英国らしいと言うか、いやフェントンらしくて英国らしいで良いのかな、まぁ、取り合えず、そんな感じで、シンフォニック方面とは違うフェントンの良さがよく出てるんじゃないかな、と。少ないんですがダーク寄りの楽曲に聴き応えを感じられたのも個人的にはポイント。

(Amazon/CD)①
Amazon】(CD)②
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TOWER】(LP)

サントラは、Sony Classicalから出ています。

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↓は、日本版ソフト。詳細は、各自でご確認を。

【ミス・シェパードをお手本に [DVD]】

(Amazon)
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2020年12月25日金曜日

2020年12月25日『天ノ少女《PREMIUM EDITION》』発売・・・

Innocent Greyが製作した、2008年の「殻ノ少女」、2013年の「虚ノ少女」、に続くサイコミステリーPCゲームのシリーズ3作目にして完結編(18禁指定)。

(Amazon)

対応OS:Windows 8.1/10 日本語版専用
CPU:Core2Duo 1.8GHz以上(必須) / Core2Duo 2.0GHz以上(推奨)
メモリ:Windows 8.1:1GB(必須) /2GB以上(推奨) 10:2GB(必須) / 4GB以上(推奨)
VRAM:256MB以上
必須解像度:1280×720以上 ※ゲームウィンドウは1280×720の画面です。
必須色数:ハイカラー
音源:DirectSoundに対応したPCM音源

【あらすじ】

「そして、星は巡る――」

昭和三十三年、一月。 珍しく雪が多く、とても寒い年だった。 その日灰色の雪が舞う中、少女の葬儀は執り行われた。 雪に包まれた遺影の少女は、どこか気恥ずかしそうで、どこか寂しげな表情で其処に居た――

天恵会をめぐる事件が一応の解決をして数日後、獄中にあった画家・間宮心像が死去した。 時坂玲人は旧知の学芸員マリス・ステラと共に、間宮心像の遺品の整理へ赴く。 そこにあったのは腕のない片翼の天使を描いた未発表作だった。 因縁のある『殻ノ少女』にも通じる、美しさと禍々しさの入り交じったその絵は『天罰』と名付けられた。 それからさらに数日後、『天罰』の天使と同じように装飾された女性の死体が発見された。 彼女はかつて真崎智之と同じ職場に勤めていた人物だった。

『殻ノ少女』から始まり、『天罰』へと紡がれていく絡み合った偏執を断ち切ることができるのは、たった一人の小さな少女の存在なのかもしれない。

◆パッケージ仕様
1.特製パッケージ
2.DVD-ROM(ゲームディスク)
3.オリジナルサウンドドラマCD「冬の終わりに」
4.短編小説「彼女と手紙」



2020年12月24日木曜日

サントラ「小さな青いビー玉/ナチスから逃れて(Un Sac De Billes)(2017)」

ジョゼフ・ジョフォの自伝を基にドイツ軍から逃れるため第2次大戦時のフランスからスペイン国境近くへ向かうユダヤ人兄弟を描いたドラマ。監督は、クリスチャン・デュゲイ。音楽は、アルマンド・アマール。ジャック・ドワイヨンの「赤いビー玉」のリメイクっぽいんですが(同原作と言うだけか?)、日本だと映画祭か何かで上映、またはTVか衛星なんかで放映された、のかは分かりませんが、ソフトなどは検索してもヒットしないけど日本語タイトルは出て来ると言う1作。赤を青に変えているのに何か意味があるのかは知りませんが、音楽は哀のある何処かおぼろげなメロやリリカルで儚げなメロをモチーフ的に加えながら、明るく快活に捉えたり、不穏な雰囲気を醸し出したり、サスペンスフルに盛り上げたり、感動的に彩ったりしてて、端的に言ってグッと来る音楽だなって感じ。個人的にはモチーフの存在感に注文を付けたい感じはするんですが、題材や予告などの映像を観た感じだと意図的にこう言う按配に抑えてるような気もするので、ここは音楽を聴いて個々がどう感じるか、判断するか、と言う所に委ねるしかない部分かもしれないんで、まぁ良いかな、と。で、アマール的なと言うかアマール作品でよくある(そういう題材を手掛けてるからなんでしょうが)民族的なアプローチはここに関しては部分的に僅かにあるかな程度でなのが少し意外でしたが、その分、アマールの魅力・安定感と言うか堅実さを感じ易い音楽とも言えるんじゃないかな。因みに、サントラ収録曲中、1曲は指揮も担当してるウーゴ・ゴンザレス=ピオリの曲で、もう1曲はアンネ=ゾフィー・ヴェルスネヤンとアマールの共作と表記されてます。

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サントラは、Milanから出ています。

2020年12月22日火曜日

2021年1月20日Cinema-Kanの新譜サントラ(仁義の墓場、金田一耕助シリーズ ミイラの花嫁/獄門岩の首)・・・

【仁義の墓場 オリジナル・サウンドトラック】

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下記、メーカー(or販売先)コメント。

俺が死ぬ時はカラスだけが泣く! 渡哲也主演・東映実録映画の怪傑作『仁義の墓場』登場令和の時代になってなお、その破滅的な生き様が語り草となる実在のヤクザ・石川力夫の青春像を、激烈な暴力描写で描いたスーパー・バイオレンス・シネマ『仁義の墓場』(1975年)のサウンドトラックが、満を持して登場。 「仁義なき戦い」で会心の音楽を編み出した津島利章による、激しく燃え散る仁義なき音楽! 自由奔放、豪快無比! 最新技術で全曲リマスタリングされる、野獣の半生記!

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【金田一耕助シリーズ ミイラの花嫁/獄門岩の首】

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下記、メーカー(or販売先)コメント。

CINEMA-KANレーベルの金田一シリーズ、始動! 第一弾・古谷一行主演『ミイラの花嫁/獄門岩の首』登場! ! 本放送から長い年月を経た現在も、視聴者に忘れ難い印象を残す傑作ドラマ・古谷一行主演による金田一耕助シリーズ、その音源がついに発掘! 原作の大胆なアレンジでシリーズ中屈指の傑作と名高い『ミイラの花嫁』、手堅い映像化の秀作『獄門岩の首』が、2 in 1で初の商品化! 今なお根強い人気を誇る2作の背景音楽を担当したのは、「機動戦士ガンダム」の渡辺岳夫。晩年まで精力的に創作活動に取り組んだナベタケらしい、手抜きを一切感じない幻の傑作サウンドトラック! アニメだけでは語りつくせない、最高にカッコいいナベタケ節がまだ残っていた!

2020年12月20日日曜日

サントラ「キング(The King)(2019)」

自由気ままな王子の成長を描いた史劇ドラマ。監督は、デヴィッド・ミショッド。音楽は、ニコラス・ブリテル。近年賞レースで名前を見る機会が多い人ですが、サントラはムーンライトを持ってる程度なんで個人的に馴染みは薄く、前に写真を見てなんとなくイギリス人っぽいなと思ったんだけど調べたら普通にニューヨーク出身のアメリカ人だった、みたいな事位しか特に思い出も無いんですが(今考えると失礼な話だな)、まだ若いんですよね、この人。前調べた時は38とか9とかだったと思うんで、今でも40位なのかな?で、個人的にはクラシックやミニマル系統のイメージがあるんですが(つまりポスト・クラシカルなの、か?)、本作を聴いてもやっぱそんな感じがするなぁと思ってて、弦楽器を反復で刻みながら別のフレーズを被せてく感じやリバーヴな奥域による厳かで時に不穏で時にミステリアスな深み、上品に流れる空気感に程よい美しさや透明感を感じさせる楽曲なんかは、正にそれって感じ。で、本作はそこに寂れた中世感と言うか、豪華絢爛とは間逆の悲哀が滲む史劇感とでも言うか、みたいな時代性を感じさせる感覚が少しだけあって、それはそれで堅実な感じで良いんですが、そこよりも、コーラスを加えても煽り過ぎないし、地味~だけどモチーフはあるし、エモーションに訴えかけて来る力はそれなりにあるし、ってな感じの部分がスコア的に好感が持てるのがポイントかなと。まぁ、派手さは薄いですし、人は選ぶ感じなんでしょうが、個人的には悪くなかったんで、OK。

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サントラは、Lakeshoreからダウンロードで出ています。



2020年12月19日土曜日

2020年12月18日『トロン:レガシー』完全版サントラ発売(ダウンロード)・・・

SF映画の名作「トロン」の続編で、ダフト・パンクが音楽を手掛けた「トロン・レガシー」。公開時のサントラは通常22曲のアルバムをベースに、スペシャル版CDやLPやダウンロードなどに独自のボーナス曲を追加してましたが、今回はTHE COMPLETE EDITIONとして、それらのボーナス曲全てを網羅したアルバムが発売。

(Amazon/ダウンロード)

サントラ「ダークタワー(The Dark Tower )(2017)」

スティーヴン・キングの原作を基に荒廃した異世界にある暗黒の塔を守るための戦いを描いたSFアクション。監督は、ニコライ・アーセル。音楽は、トム・ホーケンバーグ。売れっ子状態継続中でコング対ゴジラもやるらしいジャンキー、個人的にはマッドマックスやモータル・エンジンなんかは好きなんですが、それ以外は聴いた事があるのを含めそこまでグッと来た事が無く、サントラもあまり持ってないんですが、偶々入手する機会があったんで、今回はこれを購入・・・したんですが、うーん、これねぇ、いやノイジーやエレクトリックなリバーヴで異世界&SF感&アクションを演出し、ストリングスを加えて~みたいな常套な路線のみで構成されてるのは別に良いんですが、何でかなぁ、この路線的な聴き応えはあると思うし、ちょこちょこオッと思える部分もあるのに、なぜか全体的には凄く退屈。モチーフだとか世界観とかスコア的面白さとか、そう言う所に到達する前の段階で興味が薄れていくと言うのか、取り敢えず3度連続で聴いてみたんですが、良さが分からない。まぁ、気分的なものがあるのかもしれないんで、また別の機会に聴いたら違うのかもしれないんですが、ちょっとこれはすぐには無理かなぁ。因みに、ジャンキーがこの音楽に関して説明してるのがYouTubeにあるんで、興味がある人は↓の動画をどうぞ。

(Amazon/CD)
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TOWER】(CD)
TOWER】(LP)

サントラは、Sony Classicalから出ています。






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↓は、日本版ソフト。詳細は、各自でご確認を。

【ダークタワー 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray] 】

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【ダークタワー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]】

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