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2022年9月16日金曜日

サントラ「アンダーワールド 覚醒(Underworld Awakening)(2012)」

ヴァンパイアとライカンの長年の確執と戦いを描いたシリーズの第4弾。監督は、モンス・モーリンドとビョルン・スタイン。音楽は、ポール・ハスリンガー。確か3が過去編で、コレは未来が舞台の人間が絡むヤツだったような気がするんですが、どうだったかな?なんか滅茶苦茶デカイのと戦ったり、例のハイブリット?彼氏が出て来たりしたような気はするけど、うん、あんま自信はありません。はい。で、音楽は1以来だった気がしたけど、でもなんとなく3もやってたような気もするハスリンガー(2はベルトラミだっけ?)で、ここではロック感覚を携えてのリズムやアンビエントやオケ感(いやストリングスか)によるクールな音楽を披露。まぁ特段これと言って代わり映えはしないし、特に言いたい事も無い感じですが、でもなんか偶にこう言うのが聴きたくなる時があるんで、そんな感じで久々に聴いてみた分には別に悪くなかったかなと。まぁ1度聴くと、もういいや、ってなるけどw。でもまぁそれも含め想像通りなんで、特に文句は無いです。はい。てか、それより驚いたのはこれがもう10年前の映画だって事、嘘みたい。

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サントラは、Lakeshoreからスコア版↑とコンピ版↓が出てます。

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2022年9月10日土曜日

サントラ「失われた週末(The Lost Weekend)(1945)」

チャールズ・R・ジャクソンの原作を元にアル中の小説家を描いたミステリー。監督は、ビリー・ワイルダー。音楽は、ミクロス・ローザ。コレと白い恐怖の両方でテルミンを使い、その両方がオスカーにノミネートされたって意味でローザの代表作かは置いておくにしても有名な音楽の1つだと思うんですが、白い恐怖が受賞を果たした事もあってかスコアの知名度的には白恐に負けてる気がするなぁ、って思ってた1作・・・とか素直に言えてたら良かったんですが、今回コレを聴いた流れで少し調べて初めて知った、って言うのは白状しておきます。一応両方観てるんだけど、正直あんまテルミンの印象とか残ってなかったんだよなぁ。いやその時はローザって凄く苦手、って言うと御幣があるかもだけど、なんか古い昔の音楽って言う、漠然と興味を惹かれない枠にあったんで、多分それもあって全然印象に残ってなかったんだろうなぁ。うん、で、その音楽は、ローザらしい一気に引き込んでく力強いOPから美しさとミステリアスさと人間ドラマ的な響きを存分に漂わせてく見事なスコアで、こう言うのの良さが昔は分からなかったんだなと頭を傾げたくなるような気はしつつも、でも今は楽しめるんだから良いかって思えたりもする、って流れも相まって、全編集中力が途切れずリピート出来てしまう位、ほんと聴いてて面白かった。モチーフはバシッとしてるし、特徴であるテルミンも勿論印象的なんだけど、そう言うの「だけ」じゃないのがスコアとしての水準の高さを感じさせる、って言うのかな。それに私なんかは過去回想的レトロな音色=テルミンってイメージがあるからか、こう言うそう言うのじゃないテルミンの感じって凄く新鮮なんですよね、ってかそうなんだなって気付いたりもしました。正直期待してなかった音質も想像より遙かに良かったんで、なんかすげー良いもん聴いたな感、がありますね。普通に満足です。はい。

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サントラは、Intradaから限定生産で出てます。

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2022年5月15日日曜日

サントラ「アンチャーテッド(Uncharted)(2022)」

ゲームを基に失踪した兄を探す弟を描いた冒険アクション。監督は、ルーベン・フライシャー。音楽は、ラミン・ジャワディ。思ってたより馬鹿っぽさに寄ってたのが良かったなって思ってるんですが、世間的にはどうだったんでしょうね??あんま話題にならなかったのかな??まぁ不評らしいダ・ヴィンチ・コードの謎解きですら快感を覚える私なんかでも、コレの謎解きはどうかしてるぜって思う位に退屈だったんで、流石にそこはヤバイんじゃないかって思いますが、それ以外は定番の要素を定番かつ普通に普通に、実直にやってく感じだったんで、なんとなく午後ローのノリがイケるなら良いんじゃないかなって思ったりしました。はい。で、音楽はジャワディ。ここではモチーフが複数あるかもですが、軸は陽性の躍動感とヒロイズムを感じるテーマ曲で、コレが何度も顔を出す形。まぁちょっと私の感覚だと冒険物ってより漠然?表層的?な「格好良さ」が主で、そこからアクションや冒険が香る感じに聴こえるのは題材的な期待所流れだと惜しいんですが(スーパーヒーローや戦隊物のモチーフっぽくも聴こえるって言うか)、まぁそれでもある程度の納得感と数回聴けば口ずさめるようなキャッチーさはあるんで、モチーフとしては十分(普通に格好良いし)。あとは場面に合わせての卒ないのが揃ってる感じなんで、取り敢えずテーマがイケるならどうぞって感じ。因みに本編だと確か2箇所?でゲーム版のテーマが流れましたが、このアルバムには入ってないんで、そこはご注意を。

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サントラは、Sony ClassicalからCDが出てます。

2022年5月7日土曜日

サントラ「ヴァニタスの手記(2021-2022)」

望月淳の原作を基に「ヴァニタスの書」を巡る物語を描いたファンタジー。監督は、板村智幸。音楽は、梶浦由記。なんかもうそんな戦わなくて良いし、真面目感も出さなくて良いからさ、もっと日常のあれこれをやって欲しいんだけどな~、みたいな二次創作的な夢想をしながら観てたんですが、一般的な評判はどうだったんでしょうね?私なんかは楽しかったんで、続きもアニメになってくれると良いなぁって思ってるんですが・・・。はい、で、音楽ですが、梶浦音楽なんで、荘厳とか、オペラティックとか、ゴシックとか、グッと来るメロとか、燃え高揚感とか、はいちいち言う必要無いと思うんで割愛しますが、アルバムを聴いてオッと思ったのは、ヴァンパイアやサーカス感がある題材な割にテンプレ感が薄くて感触はクール、「いつも」の雰囲気系に音色を含め幅を感じる、国柄は漠然と英国とか北欧みたいなイメージでいたけどフランスっぽかった(よく考えればジャンヌだし)って事なんかで、これらがアルバムだと特にカラーを感じられる要素になってる印象。で、モチーフは1曲目から流れる儚げなメロ(テーマ?)とシャルラタンだったかのエキゾ系ボーカル入りのヤツが分かり易い感じで、特に前者はサントラのCMでも流れてた豪勢ワルツ調のと同じだと思うんで、本編をTVで観てた人なら耳に馴染んでるんじゃないかなと。他は、まどマギ新編(新編って言うのが大事)やFSNHFっぽいのがあったりしながら、TVアニメ音楽の鬼門的なイメージがあるコメ日常系も問題ない(むしろ良い)感じで、なんか全体的に気合入ってんなぁ、って口から漏れるような音楽だったって言うのかな。実際どう言う心持ちだったのかは知りませんが、私なんかは力作に感じますね。上質かつ風格のある梶浦音楽絵巻って感じ。普通に好きです。

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サントラは、アニプレックスからCD2枚組のアルバムが出てます。

2022年4月23日土曜日

サントラ「オンリー・ザ・ブレイブ (Only The Brave)(2017)」

2013年の山火事の実話を基に森林消防団の活躍を描いたドラマ。監督は、ジョセフ・コシンスキー。音楽は、ジョセフ・トラパネーゼ。火災で男達のドラマとなれば、バックドラフトよろしくな派手に燃える音楽群を想像し、期待したりする人が多いんじゃないかな?ってなんとなく思ったりしますが、コレなんかはヒロイズムや格好良さや感動なんかを程よく滲ませつつも意外とクールなトーンを貫いてく音楽になってて、トラパネーゼらしい透明感のあるプログラミングに哀が香るシンプルなテーマ曲を繰り返し流しながら、時よりオブリビオンを思い出すスリリングな盛り上げも加えつつ、でも基本は人間ドラマ的な目線で俯瞰的にドラマを見つめるような距離感とユッタリと言う表現がいいかは分かりませんが、忙しなさや派手さやオーケストラでがぁ~!みたいのは少なめな路線。なんとなくマイケル・ベイでの逆光&スローな場面で流れそうな陽性エモーション刺激系を思い出したりするんですが、まぁ簡単に言えばアコースティックなクールさと感動が同居しての6~7割の高揚感を醸し出すような感じ、って言うのかなぁ。なんか国内版の商品説明に「燃えるサントラの名盤が誕生」って書いてあったんで、いや別にそれが間違いだとかって言うつもりは無いんだけど、それを読んで熱い燃えを期待すると・・・うん?あれ?ってなるかもって思ったんで、まぁ商品説明の「燃える」って宣伝文句だから、映画紹介で言う「感動」「泣ける」みたいなのと同じなんだろうけど、一応、言ってはおこうかなと。

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サントラは、Varese Sarabandeから出てます。

【オンリー・ザ・ブレイブ [Blu-ray]】

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2022年4月9日土曜日

サントラ「オフィサー・アンド・スパイ(J'accuse)(2019)」

ユダヤ人のアルフレド・ドレフュスがスパイ容疑で逮捕されたドレフュス事件を題材にした歴史ドラマ。監督は、ロマン・ポランスキー。音楽は、アレクサンドル・デスプラ。カンヌかなんかで賞は取ったけど、ポランスキーに新たなレイプ疑惑があったとかで色々問題になり世界的に?公開中止になった作品、だったような気がするんですが、海外だとソフトが出てるんで、日本でも観れるのかなって思ったら、調べた限りは見つかりませんでした。はい。で、音楽は、GWからだったかは忘れましたが、取り敢えずポランスキーとは長い付き合いのデスプラ。題材が題材な事もあってかストリングスなんかでの流麗なメロディなんかはいつもより弱めってか、限定的ってか、どちらかと言うと裏の方で支える用に流れてる感じで、基本はフレーズとリズムを組み合わせてのダークな重厚感や不穏で危険な感覚の醸し出してく路線。ただリズム面はミニマルだけど色々変化するんで単調な感じはしないかな。まぁメロディアスじゃないから思わず口ずさんじゃうみたいなのはないけど、でもなんとくフレーズ的には口ずさめるし(まぁリズムだし)、過去作の風味を含め如何にもデスプラな味わいは十分あるし(ベンジャミンっぽいのが懐かしかった)、なんか1曲目がエルフマンのウルフマンのOPのデスプラ版みた~いって思えたりしたのがポイント&面白かったりしたんで、まぁ流石のクオリティって言うか、個人的にはうんうんと頷きながら楽しみました。

追記(2022年5月1日):日本公開が6月に決定し邦題が付いたみたいです。

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サントラは、フランスのWARNER Classicから出てます。

2022年3月27日日曜日

サントラ「ウォーターシップダウンのうさぎたち(Watership Down)(1978)」

リチャード・アダムズの原作を基に養兎場から逃げ出した兎の家族を描いたドラマ。監督は、マーティン・ローゼン。音楽は、アンジェラ・モーレイ。色々書こうかと思ったんですが、なんか気分が乗らないのと、聴けば分かるって結論に至ったってのもあって、なんか言葉が全く・全然・ほんとに出て来ないんで、こう書き始めてはみたんですが、やっぱもう良いかな、書く事が思い浮かびません。でもまぁアップするんだから何か一言でも書くかぁ、書かないとなぁ、うん、えっと、だとすればって感じで書くと、私は多分本編観て無いんですが、久々に死ぬまでに絶対観るぞ、って心に誓いたくなる位にグッと来る音楽でした、って事かな。はい、もうこの言葉に尽きると思います。流石は有名作、天晴れ、驚天動地、って感じ・・・大袈裟か?まぁいいや。あ~、それと、私が持ってるのは何年か前に出た再発版なんですが、コレはSACDハイブリット仕様(再生環境が無いんで確認はしてないんですが)みたいなんで、以前はプレミア価格だった旧版よりも手に入れるならこっちの方が良いんじゃないかな。まぁアマゾンだと新品在庫が無いんで、もう廃盤かもしれませんが。

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サントラは、VocalionからSACDハイブリット仕様らしいアルバムが出てます。

2022年3月6日日曜日

サントラ「アポロ13(Apollo 13)(1995)」

ジム・ラヴェルのノンフィクション小説を基に爆発事故から生還したアポロ13号を描いた歴史ドラマ。監督は、ロン・ハワード。音楽は、ジェームズ・ホーナー。私なんかは映画自体にそこまで思い入れはなく、記憶にもあんま残ってないんですが、一般的には名作っぽい扱いになってるようなイメージがある作品で、公開時のサントラは台詞が被ってたり、既成曲があったりしたので買う気にならず、プロモや海賊版なんかにも手を出してなかったんで、今回Intradaが出しアルバムをポチってみました。で、その音楽は、ミリタリック?なドラムから始まり、アメリカの国としての偉業とか人類の歴史に名を刻む栄誉みたいなデカイ意味での雄大なモチーフ(テーマ?)とよりパーソナルな宇宙への憧れや想いを感じさせるモチーフを軸に、あと1つか2つ位モチーフがある・・・のかは正直自信ありませんが、取り敢えず、そう言う気持ちの篭ったメロを使って物語を支え、彩っていく、紛うこと無きホーナーの音楽。しかも宇宙とは言え空、少なくとも飛ぶってニュアンスが入ってるからか、気持ち良く爽やかな感動へ誘っていく例のホーナーなんで、まぁ実に活き活きとしてて、うんうんホーナー空、いや飛ぶってなるとこうだよね、今となっては複雑だけどさ、ってなるアノ感じがいっぱいで、しかも緊迫感とか緊張感とかも抜かりなし(=メリハリがある?って言うのかな)なんで、アルバムで聴いても全然ダレない印象。まぁ何処となく高揚感が天井に届かない感じもあるんですが、でも変に煽り過ぎるよりは良いかなって思ったりもするんで、コレはこれでもOK。少なくとも90年代中頃のホーナーでは出色の1作だと思います。

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サントラは、Intradaからフルスコアとホーナー編集版とボーナスを追加したCD2枚組のアルバムが限定生産で出てます。

【アポロ13 (4K ULTRA HD + Blu-rayセット) [4K ULTRA HD + Blu-ray]】

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2022年1月16日日曜日

サントラ「あなたのママになるために(Ma Ma)(2015)」

乳癌を患う女性の決意を描いたドラマ。監督は、フリオ・メンデム。音楽は、アルベルト・イグレシアス。女手1つで息子を育てる女性、乳癌を患い、片胸切除、恋人が出来、新たな命を宿すと癌が再発、そして・・・と言うお話。イグレシアスの音楽は、こう言う題材だとてっきり感傷的な風合いに寄った音楽を書くもんだと思ってましたが、まぁそう言う側面が無い訳じゃないですが、コレなんかはそこまで感情に近づき過ぎずな距離感を保ってる感じで、スタイルはピアノと小編成のストリングスによる室内音楽系。抽象さや高尚や芸術的な感触とメロを流麗に奏で過ぎず、楽器の組み合わせによる奥深い世界観を構築しながらドラマの進行を手助けしてて、小難しい感覚に起因する薄暗い感じは普通にありますが、思ってたよりダークな感覚は強くなく、温かく優しくちょっと夢心地なのを含めたモチーフ的なのを含め陽な感覚も適度に常駐してる感じ。個人的には1箇所裏切りのサーカスを思わせる部分があったりしたのにオッと思いましたが、全体的にはこの手のドラマをセンチメンタルし過ぎない按配で捉えた魅力があるって言うのかな。編成が大きくない=こじんまりとしてる分、楽器の組み合わせや残響と言った所に意識が行き易く、じっくりと耳を傾けて聴ける気がします。

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サントラは、Quartetから出てます。

【あなたのママになるために [レンタル落ち]】

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amazon prime video】(字幕版)
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