アメリカ独立戦争を題材にした作品。音楽は、ジョン・デブニー。これはショーかなんかそう言うのの音楽らしいんですが、作品の詳細は全然知らないので違ってたらすみません。で、音楽はデブニーなんですが、コレがアルプスいちまんじゃ~く~を含む有名所を絡めたアメリカーナ系で、独立戦争なんでそんな感じの高揚感とか栄光とかをイェ~イって盛り上げて、あっ堅っ苦しくなく気持ち良い~、みたいな感じになるんですが、個人的にはそこよりシリアスな部分やそこまで鳴らさない部分に魅力を感じたりもして、久々に聴きましたがやっぱ良いっすね。で、結構音厚だったイメージがあったんですが、ほんとずっと聴いてなくって、その間に重厚路線の物が増えまくり、しかもそれに慣れてしまってる事もあってか、今回聴いたらコレってこんな軽かったっけ?って思っちゃって、そこになんか驚きました。あっ、ただ、鳴ってはいるし、デブニーらしい厚みはあるんですよ、当然。でも最近のと比べたらスッカスカって言うと言い過ぎかも知れないですが、でもそう思える位の余裕があって、個人的にはやっぱコレ位が好みだなぁ、なんて思ったりしながら6回連続でリピートして堪能しました。
(Amazon/CD)
【BSX】(ダウンロード)
サントラは、Trike MusicからCDが出てます。同音源なのか分かりませんが、BSXからダウンロードも(アマゾンでは発見出来ず)。
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