ジャン=クリストフ・リュファンの原作を基に終戦後のフランスの田舎を舞台に国家侮辱罪で収監された男を描いた戦争ドラマ。監督は、ジョン・ベッケル。音楽は、ヨハン・ホーグワイス。確かKRONOSから出たCDを持ってた記憶がありますが、多分それ以外だと唯一CDを持ってるのがコレで、ジャケの絵なんかを見ると田舎町のホノボノとした犬と人間の感動ドラマみたいな感じですが、コレが意外とシリアス路線もしっかりあるスタイル。無論、合間合間で優しい感じの曲もありますが、基本は戦争でのシリアスなタッチと悲哀さのあるメロのモチーフが中心で、各曲が短めなのが多いんで、そう言う意味での聴き応えの若干の薄さを除けば、如何にも欧州、って感じのドラマ性のある音楽を聴かせてくれます。
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サントラは、Milanから出ています。
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