殺しのライセンスを持つMI6のエージェント007ことジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズの第25弾。監督は、キャリー・フクナガ。音楽は、ハンス・ジマー。どうせならIMAXで観たいけど、でも時間合わないなぁ、普通のにするかぁ、とか思ってる最中なんですが、あんま時間が経ってもアレなんで出来るだけ早く観ようと思います・・・って書いてたんですが、取り合えず1回観てきました。本編に関して言う事は特に無いです。はい。で、音楽。ダン・ローマーが降板してからどの程度時間があったのかは知りませんが、まぁ007のテーマを使っていつも通りやる分にはそんな悪くならないんじゃ?って思ったのと、ちょっと別に思う事があったんでサントラは先に購入してて、全体の感触を大雑把に言えば「007をジマーがやったら」って言う所の想像の範疇で終始する感じ。そこをどう思うかは人それぞれでしょうが、オリジナル部分はアンダー、そこに007テーマと主題歌メロを加えてくってスタイルは手堅く、まぁデヴィッド・アーノルドやトーマス・ニューマンと比べればパッとしないんですが、007フレーズをジマーっぽい骨太系で鳴らす所(本編でも映えてた)や昔のRC(またはMV)的な感覚が蘇るようなタッチやキューバ色やコーラスを加えた部分(曲が似てるとかじゃないけどちょっとパイレーツ思い出した)と言ったアクション系に意外とイケる感じがあって、コレは良かった。まぁ、でも、なんか経験値で卒なくやりながら良くも悪くもアンパイな線で纏めてるって感じもするんで、別にそんな悪くはないんだけど、でもなぁ、って言う。まぁうん、そんな感じ。あっそれと陛下に関しては、本編がアレだからって程度にしか感じなかったんで、個人的にはあっても無くてもって感じ。
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サントラは、DECCAから出ています。日本版はSHM-CD仕様。
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