史実を基にイギリス帝国とズールー王国の戦争を描いた歴史ドラマ。監督は、ダグラス・ヒコックス。音楽は、エルマー・バーンスティーン。映画は観てるけどあんま音楽の印象は残ってなかったんでサントラはスルーしてたんですが、昨年からバーンスティーンを聴く機会が増えてたのと、今回手に入れられる状態になったんで購入。まぁCDが何度か出てるっぽかったんで人気はあるんだろうなって思ったのもあるんですが・・・はい。で、ここで聴けるのは、リリカルな音色を交えてのDAWNっぽい導入からバーバリックで勇ましいズールー?のモチーフと程よい華やかさと上品さが漂う英国?のモチーフなんかが絡んだ音楽で、まぁ感触を含めこう言うので聴きたいなぁって思う音楽を地で行ってるような感じって言うのかな。なんか思ってたより取っ付き易いスコアなんだなって思ったのは意外でしたが、うん、まぁそれはそれとしてもスコアの魅力を普通に感じられるんじゃないかなと。CDが何度か再発されてるのも納得。
(Amazon/CD)
【Amazon】(ダウンロード)
【TOWER】(CD)
サントラは、BSXから限定1000枚でCDが出てます(多分今はコレが最新)。
0 件のコメント:
コメントを投稿