Innocent Greyが製作した、2008年の「殻ノ少女」、2013年の「虚ノ少女」、に続くサイコミステリーPCゲームのシリーズ3作目にして完結編(18禁指定)。
(Amazon)
対応OS:Windows 8.1/10 日本語版専用
CPU:Core2Duo 1.8GHz以上(必須) / Core2Duo 2.0GHz以上(推奨)
メモリ:Windows 8.1:1GB(必須) /2GB以上(推奨) 10:2GB(必須) / 4GB以上(推奨)
VRAM:256MB以上
必須解像度:1280×720以上 ※ゲームウィンドウは1280×720の画面です。
必須色数:ハイカラー
音源:DirectSoundに対応したPCM音源
【あらすじ】
「そして、星は巡る――」
昭和三十三年、一月。
珍しく雪が多く、とても寒い年だった。
その日灰色の雪が舞う中、少女の葬儀は執り行われた。
雪に包まれた遺影の少女は、どこか気恥ずかしそうで、どこか寂しげな表情で其処に居た――
天恵会をめぐる事件が一応の解決をして数日後、獄中にあった画家・間宮心像が死去した。
時坂玲人は旧知の学芸員マリス・ステラと共に、間宮心像の遺品の整理へ赴く。
そこにあったのは腕のない片翼の天使を描いた未発表作だった。
因縁のある『殻ノ少女』にも通じる、美しさと禍々しさの入り交じったその絵は『天罰』と名付けられた。
それからさらに数日後、『天罰』の天使と同じように装飾された女性の死体が発見された。
彼女はかつて真崎智之と同じ職場に勤めていた人物だった。
『殻ノ少女』から始まり、『天罰』へと紡がれていく絡み合った偏執を断ち切ることができるのは、たった一人の小さな少女の存在なのかもしれない。
◆パッケージ仕様
1.特製パッケージ
2.DVD-ROM(ゲームディスク)
3.オリジナルサウンドドラマCD「冬の終わりに」
4.短編小説「彼女と手紙」
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