映画「メッセージ」「ボーダーライン」「博士と彼女のセオリー」などの作曲家ヨハン・ヨハンソンが生前に監督していた約70分のSF物(原作邦題=最後にして最初の人類)。音楽は、ヨハン・ヨハンソンとヤイール・エラザール・グロットマン。演奏で、ヒルドゥル・グドナドッティルも参加。ミュージック・ビデオを収録したブルーレイ付き。
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人類の20億年にわたる未来が音楽と映像で表現された詩的な瞑想
《ヨハン・ヨハンソン~映画『Last and First Men』サウンドトラック》
『Last and First Men』は1969年アイスランド生まれの作曲家、音楽家、プロデューサーのヨハン・ヨハンソンによるマルチメディア作品。人類の20億年にわたる未来を描き高い評価を得たイギリスのオラフ・ステープルトンの長編小説『最後にして最初の人類』が基になっています。音楽、映像、そしてティルダ・スウィントンのナレーションを巧みに結びつけ、フィクションとドキュメンタリーの中間に位置した、記憶と喪失についての詩的な瞑想が作り出されています。ヨハンソンは2018年、まだ『Last and First Men』の仕事をしている時に亡くなり、ベルリンを中心に活躍している作曲家でサウンド・アーティストであるヤイール・エラザール・グロットマンが後にそのスコアを完成させました。
ミュージック・ヴィデオを収録したブルーレイ・ディスク付き。
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