自信の小説によって予期せぬトラブルに見舞われる恋愛小説家とモデルを描いた冒険コメディ。監督は、アダム・ニー&アーロン・ニー。音楽は、ピナー・トプラク。キャプテン・マーベルをやった割にあんまブレイクしてる感じがしない人ですが、コレはそんなトプラクの新作で、本編はなんか評判が良いらしいって言う風の噂を耳にしたような気がする、日本では確か6月公開予定だった作品。で、その音楽は、簡単に言うと、まぁこう言うのってこう言う感じだよね~って言う陽性・冒険・アクション・コメディ系(パウエルのブルーを思い出す所も)。ジャングル感や国柄はあるけどそんな強烈じゃなく、所々で女性作曲家っぽい柔さや親しみ易さがあったり、ちょっと懐かしさが香ったりもするんですが、アクション系が冒険物って言うより普通のアクション映画のスコアみたいだったり(本編がそうなのかもしれないけど)、2・3ある?モチーフがあんま印象に残らなかったり、プログラミングが味気なかったりもするんで、個人的には物足りなさもそれなりにはある感じ。でもまぁ別に悪いとは思わなかったんで、堅実な仕事ではあるんじゃないかな。
(Amazon/CD)
【Amazon】(CD)←国内流通仕様
【Amazon】(ダウンロード)
【TOWER】(CD)
【TOWER】(CD)←国内流通仕様
サントラは、La‐La Landから限定2000枚でCDが出てます。
0 件のコメント:
コメントを投稿