人間の魂の世界に迷い込んだ教師と人間嫌いのソウル22番を描いたファンタジー。監督は、ピート・ドクター。音楽は、トレント・レズナーとアッティカス・ロスとジョン・バティステ。てっきりジアッキーノがやるんだと思ってたら意外にもレズナー&ロスになり、しかもコロナだったかで劇場公開が無くなったんで、今までスルーしてたんですが、まぁディズニープラスにあるし、そろそろ観ようかなぁって思ったんで、サントラを購入してみました。で、まずバティステ部分は洒落てて耳馴染みと心地良さのある当然のジャズなんで、そこは普通にOK。で、次に個人的に心配してたレズナー&ロス部分ですが、コレが、時期的にはマンクと被ってて?、あっちがこのコンビにしては初?珍しい?時代感オーケストラル路線になってたんで、へ~こう言うのも出来るんだぁって驚いたんですが、コッチはイメージ通りのエレクトリック路線・・・なんですが、でもこれが今までの暗重インダストリアル路線とは違う、ライト&ポップな軽妙リズムカルなテクノんなエレクトリックで、そこにインダストリアル感も若干滲む形に。ちょっとHGWを陽性ポップにしたような?感もあって、まぁソーシャル・ネットワークでもそう言うのはあったけど、コッチはもっとスコアとしての納得感がある感じかな。まぁNINの魅力とは違うかもしれないけど。
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サントラは、Walt Disneyから出てます。国内版は吹替歌曲追加。
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