2018年12月にフランスのパリで開催されたアレクサンドル・デスプラのコンサート音源。UHQCD仕様。
●発売日→5月13日に変更。
(Amazon/CD)
【TOWER】(CD)
【曲目】
アレクサンドル・デスプラ:
1.シェイプ・オブ・ウォーター(パリ組曲)(ライヴ)
2.協奏交響曲「ペレアスとメリザンド」 第1楽章:追われた鳥のように(ライヴ)
3.協奏交響曲「ペレアスとメリザンド」 第2楽章:彼らは光を見る(ライヴ)
4.協奏交響曲「ペレアスとメリザンド」 第3楽章:鉛の露、容赦ない闇(ライヴ)
5.ラスト、コーション(ライヴ)
6.真珠の耳飾りの少女(ライヴ)
7.記憶の棘(ライヴ)
8.エアラインズ(ライヴ)
9.「グランド・ブダペスト・ホテル」組曲(ライヴ)
【演奏】
エマニュエル・パユ(フルート)
アレクサンドル・デスプラ(指揮・編曲)
フランス国立管弦楽団
【録音】
2018年12月、パリ、フランス放送オーディトリアムでのライヴ
『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)で2度のグラミー受賞の映画音楽の代表的作曲家、アレクサンドル・デスプラの作品を、フルートとオーケストラ用にデスプラが編曲、デスプラ指揮のオーケストラと共演したライヴからCD化。 (C)RS
2020年2月29日土曜日
2020年2月28日金曜日
2020年2月28日Quartetの新譜サントラ(ひまわり、お熱い夜をあなたに)・・・
2020年2月27日木曜日
サントラ「スケアリーストーリーズ 怖い本(Scary Stories to Tell in the Dark)(2019)」
アルビン・シュワルツの原作を基に怖い話が載った本を手に入れた子供達が夜な夜な得体の知れない存在に襲われるようになるホラー。監督は、アンドレ・ウーブレダル。音楽は、マルコ・ベルトラミとアンナ・ドルビッチ。この原作を学校だか図書館だかに置くのは問題だと騒ぎになった事があるらしく、そう言う題材をギレルモ・デル・トロが関わって映像化していると言う点だけで観たくなりますが、その気持ちをまたグッと引き上げてくれるのがこの音楽。もの哀しく儚げなオルゴール調からミステリアスなメロへ向かう1曲目で一気に不気味で怖ろしいホラー世界へ誘うと、それ以降はこのメロを絡めての甘さの無いソリッドで勇ましいモンスター感もある楽曲とそれっぽいムードの醸し出しやショッキングな脅かしを加え、僅かに美メロも流れてくると言う、ベルトラミ+ホラーで聴きたいと思う要素を卒なく聴く事が出来るような感じの安心設計。個人的には、斬新かどうかは別にしてもプログラミングにこれまでのベルトラミ(組)とは違う感覚を感じられるのが面白い所で、ここにはドルビッチの影響があるような、ないような・・・。まぁ、そこはよく分かりませんが、取り合えず、CDが出なかったら完全にスルーし、本編を観た後にダウンロードしかないのかとガッカリしていたと思うので、CDで出てくれて良かったなと。因みに、IMDBによるとドルビッチはロシア出身で、ベルトラミ関係だと「1864」「マチルダ 禁断の恋」で追加音楽を担当していたみたいです。
(Amazon/CD)
【Amazon】(ダウンロード)
【TOWER】(CD)
サントラは、Ent. Oneから出ています。CDには、ドノヴァンが歌う「Season of The Witch」を追加。
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↓は、ラナ・デル・レイが歌う「Season of The Witch」のシングル(ダウンロード)。
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2020年2月26日水曜日
2020年3月の新譜サントラ(ダウンロード)・・・
3月発売の新作サントラ(ダウンロード)を紹介。詳細が出るまでスコア盤かコンピ盤か不明なタイトルも有り。新たなタイトルや詳細は判明次第常時更新予定。
【3月6日】
●【スペンサー・コンフィデンシャル(Spenser Confidential)】
ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグによるクライム物。音楽は、スティーヴ・ジャブロンスキー。
(Amazon/ダウンロード)
●【My Spy】
デイヴ・バウティスタ主演のアクション・コメディ。音楽は、ドミニク・ルウィス。
(Amazon/ダウンロード)
●【The Burnt Orange Heresy】
ミック・ジャガーが出演するスリラー。音楽は、クレイグ・アームストロング。
(Amazon/ダウンロード)
●【Escape from Pretoria】
アパルトヘイト反対運動で逮捕されたティム・ジェンキンスを描くダニエル・ラドクリフ主演の歴史スリラー。音楽は、デヴィッド・ハーシュフェルダー。
(Amazon/ダウンロード)
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【3月13日】
●【スター・ウォーズ クローン大戦(Star Wars: The Clone Wars - The Final Season (Episodes 1-4))(TVシリーズ)】
SWのクローン大戦を描くTVシリーズのファイナル・シーズン。音楽は、ケヴィン・カイナー。1~4話の音楽を収録。
(Amazon/ダウンロード)
●【The Hunt】
ブラムハウスの新作スリラー。音楽は、ネイサン・バー。
(Amazon/ダウンロード)
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【3月20日】
●【Adú】
移民を題材にしたドラマ。音楽は、ロケ・バニョス。
(Amazon/ダウンロード)
●【Motherland: Fort Salem(TVシリーズ)】
アメリカ軍に入隊した3人の魔女を描いたSFシリーズ。音楽は、ブランドン・ロバーツ。
(Amazon/ダウンロード)
●【The Banker】
人種差別の中ビジネスマンとして成功したバーナード・ギャレットとジョー・モリスの実話を基にしたドラマ。音楽は、H・スコット・サリナス。
(Amazon/ダウンロード)
●【Mosquito】
第1次世界大戦時にジャングルで遭難した兵士を描いた戦争ドラマ。音楽は、ジャスティン・メランド。
(Amazon/ダウンロード)
【3月27日】
●【Dolphin Reef(ドキュメンタリー)】
ディズニーネイチャーのイルカを題材にしたドキュメンタリー。音楽は、スティーヴン・プライス。
(Amazon/ダウンロード)
【3月6日】
●【スペンサー・コンフィデンシャル(Spenser Confidential)】
ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグによるクライム物。音楽は、スティーヴ・ジャブロンスキー。
(Amazon/ダウンロード)
●【My Spy】
デイヴ・バウティスタ主演のアクション・コメディ。音楽は、ドミニク・ルウィス。
(Amazon/ダウンロード)
●【The Burnt Orange Heresy】
ミック・ジャガーが出演するスリラー。音楽は、クレイグ・アームストロング。
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●【Escape from Pretoria】
アパルトヘイト反対運動で逮捕されたティム・ジェンキンスを描くダニエル・ラドクリフ主演の歴史スリラー。音楽は、デヴィッド・ハーシュフェルダー。
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【3月13日】
●【スター・ウォーズ クローン大戦(Star Wars: The Clone Wars - The Final Season (Episodes 1-4))(TVシリーズ)】
SWのクローン大戦を描くTVシリーズのファイナル・シーズン。音楽は、ケヴィン・カイナー。1~4話の音楽を収録。
(Amazon/ダウンロード)
●【The Hunt】
ブラムハウスの新作スリラー。音楽は、ネイサン・バー。
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【3月20日】
●【Adú】
移民を題材にしたドラマ。音楽は、ロケ・バニョス。
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●【Motherland: Fort Salem(TVシリーズ)】
アメリカ軍に入隊した3人の魔女を描いたSFシリーズ。音楽は、ブランドン・ロバーツ。
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●【The Banker】
人種差別の中ビジネスマンとして成功したバーナード・ギャレットとジョー・モリスの実話を基にしたドラマ。音楽は、H・スコット・サリナス。
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●【Mosquito】
第1次世界大戦時にジャングルで遭難した兵士を描いた戦争ドラマ。音楽は、ジャスティン・メランド。
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【3月27日】
●【Dolphin Reef(ドキュメンタリー)】
ディズニーネイチャーのイルカを題材にしたドキュメンタリー。音楽は、スティーヴン・プライス。
(Amazon/ダウンロード)
2020年2月25日火曜日
2020年2月25日Intradaの新譜サントラ(コレクター - リサの瞳のなかに)・・・
2020年2月24日月曜日
2020年2月21日『Bad Batch Theme (From "Star Wars: The Clone Wars - The Final Season")』発売・・・
2020年2月23日日曜日
サントラ「ネイティブ・ハート(Last Of The Dogmen)(1995)」
妻の死をキッカケに心を閉ざした男性と先住民族研究家の女性がシャイアン族の伝説を追っていくファンタジー。監督は、タブ・マーフィ。音楽は、デヴィッド・アーノルド。代表作「インデペンデンス・デイ」の前年と言う事もあり、どうも陰に隠れている感じは今でもありますが、その音楽は、雄大でどっしりとした風格のあるテーマ曲のアレンジを中心にした骨太な中に、ドラマ面を別モチーフを含むメロを用いて美しくリリカルに時に愁いを滲ませながら捉え、アクションではドラムスを交えてアグレッシブに活写していく物で、アーノルドのオーケストラルな方面としても先のID4とは方向性こそ違えど負けず劣らずの聴き心地を誇るストレートにドラマティックなシンフォニー群。全体的にトレヴァー・ジョンズやランディ・エデルマンの影を感じるのは、ネイティヴ要素が被る「ラスト・オブ・モヒカン」のイメージがあるのかもしれませんが、その点から独自性に欠けるような印象に向かわないのは嬉しい所。難点はアルバムだと36分程度しかない事で(音質も少し気になる)、未収録曲があるならこれも超尺化して欲しい(本編約2時間でスコア36分と言う事は無いと思う)。にしても、久々に聴きましたが、やっぱ良いな。
(Amazon/CD)①
【Amazon】(CD)②
【Amazon】(ダウンロード)
サントラは、Atlanticから出ています。
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↓は、日本版ソフト。詳細は、各自でご確認を。
(Amazon/VHS)←字幕版
【Amazon】(VHS)←吹替版
2020年2月22日土曜日
2020年3月27日『セッション』デラックス版CD2枚組サントラ発売・・・
2020年2月21日金曜日
2020年2月21日Quartetの新譜サントラ(ワード夫人のおかしな悪徳、PERVERSIONE - STRESS)・・・
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