新型コロナの影響を受け米国では一部劇場公開+配信主体リリースになった「ビルとテッド」の第3弾。サントラはコンピ版とスコア版がそれぞれダウンロードで出てますが、日本だとスコア版の方をRAMBLING RecordsがCDで出すようです。音楽は、マーク・アイシャム。
(Amazon/CD)
【TOWER】(CD)
おバカ映画の金字塔『ビルとテッド』!!
落ちこぼれの高校生ビルとテッドが、歴史の試験に合格するために、タイムトラベルするという破天荒なコメディ『ビルとテッドの大冒険』。
第2作『ビルとテッドの地獄旅行』は、死んでしまった高校生ビルとテッドが、ゴーストになって、天国と地獄で大暴れ。
そして29年振りの最新作『ビルとテッド フェイス・ザ・ミュージック』は、
家族を築いた売れないミュージシャンのビルとテッドが、世界を救うために時間旅行に出るというストーリー。
もちろん、シリーズお馴染みの電話ボックス型のタイムマシンが登場し、ファンを喜ばせてくれる。
主演のキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンター、そしてクリス・マティスンとエド・ソロモンの脚本コンビが集結!!
第1作、2作の音楽を担当したのは、デヴィッド・ニューマンだったが、今回は、マーク・アイシャムが担当。
デヴィッド・ニューマンのスタイルを受け継ぎ、“おバカ映画だが音楽はコミカルにせず、正統派な音楽にする”を踏襲した内容になっている。
エンド・クレジットでビルとテッドがギターを弾きまくる曲は、元スマッシュ・マウスのギタリスト、リロイ・ミラー演奏によるもの。
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