2020年12月18日金曜日

サントラ「ドラキュラ伯爵(Dracula)(2020)(TVシリーズ)」

ブラム・ストーカーの原作を基にヴァン・ヘルシング家とドラキュラ伯爵の世紀を跨ぐ戦いを描いたホラー。監督は、ジョニー・キャンベル(1話)、デイモン・トーマス(2話)、ポール・マクキガン(3話)。音楽は、デヴィッド・アーノルドマイケル・プライス。本編は全3話で各90分前後らしいんですが、英国ではTV放送してたんで、なら日本でもやるんだろうなと高を括ってたら、英国以外はNetflixの配信だけで・・・って、うん、まぁ、だったらいい加減ネトフリ入れよって話なんですが、どうも気が乗らないんですよねぇ。なんて言うか、観れてないのが既に沢山あるから逆に加入意欲が削がれてると言うか・・・。で、シャーロックのマーク・ゲティスとスティーヴン・モファットがプロデューサー兼脚本をみたいなんで、その繋がりもあってか音楽はアーノルドとプライスが題材らしい緊張感とミステリアスさと不穏さとドラマティックさのある音楽を書いてるんですが、思ってたよりもゴシックゴシックしてなかったのが想像と違ってちょっと意外だったな、と。とは言え、所謂ダイナミックな鳴らし、盛り上げ、と言った重厚かつパワフルな方面だけじゃなくって、静かな部分も色々変化して退屈させず、モチーフも忍ばせていく安心構成なんで、特に言う事は無し。モチーフだと儚げなミナのモチーフが特に存在感がある感じですが、タイトル曲のズンズンズン迫るような圧迫感と緊張感を強いるフレーズ+ミスティなメロ(作品のテーマ?)やモンスター風味?+野太いフレーズ(ドラキュラのテーマ?/ゴールドスミスのグリードを思い出す)なんかも印象的で、端的に言って聴き応えのあるスコアだと思います。

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サントラは、Silva Screenから出ています。

2020年12月15日火曜日

2020年12月15日Intradaの新譜サントラ(インチョン!、The Croods: A New Age)・・・

今回は、下記2点。

【インチョン!(INCHON)(1982)】

朝鮮戦争を題材にした戦争ドラマ。音楽は、ジェリー・ゴールドスミス。CD2枚組の従来版に映画使用順のフルスコアとボーナスを追加。CD3枚組。限定生産。これは45日間(1月30日まで)の期間限定販売、在庫切れ次第販売終了で、それ以降はダウンロード販売のみになるとの事。
Intrada
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【The Croods: A New Age(2020)】

ドリームワークスの「クルードさんちのはじめての冒険」の続編。音楽は、マーク・マザースボウ。ダウンロードと同内容でCD化。
Intrada
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2020年12月14日月曜日

2021年1月20日『攻殻機動隊 superb music high resolution』CD&USBメモリ発売・・・

メーカー特典は限定メタリックステッカー、アマゾン限定特典はオリジナルTシャツ。

【攻殻機動隊 superb music SHM-CD [完全生産限定盤] [5SHM-CD]】

(Amazon/CD)
Amazon】(CD)←限定&メーカー特典付き
TOWER】(CD)←メーカー特典付き

SF作品の金字塔、GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊、イノセンス、攻殻機動隊S.A.C.、攻殻機動隊ARISEの主題歌、挿入歌50曲をハイレゾで収録したプリレコーデッドUSBと高音質SHM-CDの2形態で発売! 川井憲次、菅野よう子、コーネリアスという日本を代表する音楽家たちが全力を傾けてきた攻殻機動隊の音楽集である。

・高音質SHM-CDは、通常CDプレーヤーやPCで再生できる最高音質のCD。
・金属製丸缶に5枚組SHM-CDを収納。

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【攻殻機動隊 superb music high resolution USB [完全生産限定盤] [USB]】

(Amazon/USB)
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TOWER】(USB)

SF作品の金字塔、GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊、イノセンス、攻殻機動隊S.A.C.、攻殻機動隊ARISEの主題歌、挿入歌50曲をハイレゾで収録したプリレコーデッドUSBと高音質SHM-CDの2形態で発売! 川井憲次、菅野よう子、コーネリアスという日本を代表する音楽家たちが全力を傾けてきた攻殻機動隊の音楽集である。

・プリレコーデッドUSBには98kHz/24bit WAVのハイレゾ音源と256kbpsAAC音源、専用にデザインされた歌詞データを収録。従来のハイレゾ単曲商品25,000円相当。
・金属製ケースにロゴ刻印、紙製BOX入り

2020年12月13日日曜日

サントラ「トールキン 旅のはじまり(Tolkien)(2019)」



「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビットの冒険」の原作者J・R・R・トールキンの半生を描いたドラマ。監督は、ドメ・カルコスキ。音楽は、トーマス・ニューマン。丁度1917~があった時期の作品なんで、そっちの陰に隠れてしまった感はあるんですが、個人的にはこっちの方が素直なニューマンを聴けるような印象があって(いや別に1917がニューマンらしくないと言うつもりはないんだけど)、スタイル的にはトーマス独特の幻想感&浮遊感&民族感・・・etcと言った、ニモやヘルプやマララやパッセンジャーなんかの、あっち路線。で、結構人間ドラマ寄りな事もあってか、意外と大人しいと言うか、落ち着いてると言うか、みたいな事を思ったりもするんですが、そうは言っても、リリカルな暖かさに感傷的なニュアンスを加えたり、爽やか+陽性と共にリズミックに進んでいったり、不穏な感覚を醸し出したり、程よくエピックな広がりを感じさせたり、グッとエモーションを動かしていったり、と聴き所は十二分にあるんで、全体的にはきっちり手堅く仕上げてる、と言って良いんじゃないのかな、と。まぁ、欲を言えばミリタリックや史劇的なタッチを、遊び程度で良いから加えた楽曲も聴いてみたかった気はするけど、僅かにあるコーラスや囁き声みたいなボーカルが指輪物語やファンタジーに繋がる感じになってるし、派手ではないけど楽曲の存在感は申し分ないんで、まぁトーマスのこの路線の魅力は十分あるんじゃないかな。

(Amazon/CD)
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サントラは、Sony Classicalから出ています。CDは、米版がCD‐R、欧州版がプレスCDみたいです。







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↓は、日本版(配信のみ?)。

【トールキン 旅のはじまり (字幕版)】

(amazon prime vedeo)

【トールキン 旅のはじまり (吹替版)】

(amazon prime video)

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↓は、海外版ソフト(日本語有りと表記)。詳細は、各自でご確認を。

【トールキン 旅のはじまり [Blu-ray リージョンフリー 日本語有り](輸入版) -Tolkien Blu-ray-】

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2020年12月12日土曜日

2021年2月5日『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤(John Williams in Vienna - Live Edition)』CD2枚組アルバム&単品ブルーレイ発売・・・

ジョン・ウィリアムズが2020年1月に行ったライブ。先にアルバムは出てますが、CDは1枚組みだったため全曲収録している訳ではありませんでした。今回は全てを収録したCD2枚組のアルバムとブルーレイの単品が出るようです。国内版CDはSACDハイブリット仕様。CDは下部に「Live Edition」の文字があるけど、ジャケ絵は同じ=店頭では注意が必要かも。

【ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤 (生産限定盤)(2SACD)】

(Amazon)
Amazon】←限定特典付き
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ヒット、奇跡のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』の全ての演奏曲目と、ジョン・ウィリアムズのMCも収録した完全収録盤。国内盤のみ96/24からのDSD変換によるSA-CDハイブリッドでの発売。

■グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様"のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音技術で収録。
■ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音!
■歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。 しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。

【SA-CDハイブリッド(国内盤のみ)】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】

↓は、海外版。

【ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤デジパックCD】

(Amazon)
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【ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン [Blu-Ray] 】

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Amazon】←限定特典付き
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大ヒット、奇跡のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』のBlu-rayの単売。

■グラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回……。50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨するレジェンド、ジョン・ウィリアムズ。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様"のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音&録画技術で収録。
■ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ!
■歴史的事件! 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。 しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。

片面2層/映像約155分/音声約75分/MPEG4 AVC/16:9/1080 High Definition 59.94i/メニュー画面付/1.DTS-HD MA(96kHz/24bit)2ch Stereo 2.DTS-HD MA(48kHz/24bit)5.1ch surround 3.Dolby ATMOS/1.英語字幕 2.ドイツ語字幕 3.日本語字幕

↓は、海外版。

【John Williams - Live in Vienna [Blu-ray]】

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2020年12月10日木曜日

サントラ「ブレンダンとケルズの秘密(The Secret of Kells)(2009)」

世界を救う聖なる書「ケルズの書」を完成させる冒険に出た若き修道士を描いたファンタジー。監督は、トム・ムーア。音楽は、ブリュノ・クーレ。ケルト題材なんで、音楽もケルト色があるんですが、演奏にKila(キーラ)を迎えているからなのか、民族感は民族感、なんですが、凄く熟れてると言うか、いや元々クーレは大味なタイプじゃない(と思う)んで、こう言う風になるのも分からなくは無いんですが、そことは別の意味できちんとしたリアルなケルト感がある、んじゃないかなと言う、まぁ別にリアルなケルト感なんてきちんと知ってる訳じゃないんですが、あくまで感覚的にはそう言う風に思うと言うか、外から見たケルト感じゃなくって、内から見たケルト感があると言うか、うーん、まぁ取り敢えずそんな感じがあって、方向性的には、ファンタジーっぽい幻想的な透明感に美しさや綺麗な印象を与えるメロを流し、儚さや躍動感を伴って物語を捉えていく、派手ではないんだけど、ハッキリとした存在感のある、何処と無く冷感や遠目線も感じられるスコア、って言う感じでしょうか。まぁ、モチーフが弱め?に感じる(ちょっと別の事をしながら聴いてたんで自信ない)けど、子供のボーカルが被さったりするメロが何度か流れるんで、まぁ良いかな、と。裏方に徹し過ぎず、表立ち過ぎず、でもスコアとして存在感があると言う意味で、個人的には好きですね。若干コララインを思い出す箇所もあるんで、クーレっぽさも感じ易いんじゃないかな。

(Amazon/CD)
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サントラは、Kíla Recordsから出ています。

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↓は、日本版ソフト。詳細は、各自でご確認を。

【ブレンダンとケルズの秘密 【Blu-ray】】

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【ブレンダンとケルズの秘密 【DVD】】

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2020年12月8日火曜日

2020年12月8日Quartetの新譜サントラ(続・夕陽のガンマン/地獄の決斗、遠すぎた橋、真夜中のカーボーイ、エンドレスナイト)・・・

今回は、下記4点。

【続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(The Good, The Bad and The Ugly)(1966)】

セルジオ・レオーネ監督のマカロニ・ウエスタンの名作。音楽は、エンニオ・モリコーネ。新たに発見されたモノラルのレコーディング・セッションからのフィルムスコアとボーナスに従来版を追加。CD3枚組。
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【遠すぎた橋(A Bridge Too Far)(1977)】

第二次世界大戦のマーケット・ガーデン作戦を題材にしたリチャード・アッテンボロー監督の戦争ドラマ。音楽は、ジョン・アディスン。フルスコアに従来版とボーナスを追加。CD2枚組。限定1000枚
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【真夜中のカーボーイ(Midnight Cowboy)(1969)】

ニューヨークで生きる若者達を描いたアメリカン・ニューシネマの代表作。音楽は、ジョン・バリー。モノラルのフィルム音源に従来版やボーナスを追加。CD2枚組。
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【エンドレスナイト(Endless Night)(1971)】

アガサ・クリスティの原作を基にしたスリラー。音楽は、バーナード・ハーマン。音源が無いためフェルナンド・ベラスケスの指揮で再録音。
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