火星で採取した未知の地球外生命体を調べる科学者達を描いたSFホラー。監督は、ダニエル・エスピノーサ。音楽は、ヨン・エクストランド。チャイルドなんちゃらとか言うトム・ハーディだったかが出てた映画のサントラが日本でもCDになってましたが、個人的にアルバムを買ったのはコレが初めてで、なんとなく前サンプルをチラ聴きしてそんな悪く無いかもって思った記憶があったんですが、実際は、まぁ良くも悪くもなラインを行ったり来たりするような感じだったかなと。RC?ジマー?みたいな定番?っぽさ、如何にも宇宙っぽい冷感&透明感にそんな重苦しくは無いけど暗い風合い、程良い上品さや崇高感が香るエモ、SFミステリー的な聴き心地、不穏さや不気味さや恐怖感の盛り上げ・・・なんかは、まぁ代わり映えしないって言えば代わり映えしないし、堅実っちゃぁ堅実って言う、そんな按配。私なんかは思いのほか乗り切れなかったんですが、なんだろ、グラビティとかプロメテウスとかがイケる人なら試してみても?って感じかな。
(Amazon/CD)①
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【TOWER】(CD)
サントラは、Milanから出てます。
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